エヴォストーン工法

EVO STONE

ABOUT EVO STONE

エヴォストーン工法について

ガイドレールを使用した強化工法で
安定性の高い石材舗装が可能。

エヴォストーン工法は、自然石・コンクリート平板などの舗石を、様々な状況に合わせて選べるプラスチック製ガイドレール上に舗設することで施工を大幅に簡易化します。
舗装時間を短縮するだけでなく、車両の通行も可能にするベルギーで開発された舗道の安定性を向上させる自然石・平板の強化工法です。
この工法はEU，ロシア，中国，インド，USA ，日本において特許を取得しています。

POINT

エヴォストーン工法の特徴

新設現場はもちろん
既設の傷んだ舗装の改修工事にも最適です。

エヴォストーン工法は、既存の舗石、平板を再利用することで無駄をなくします。
既存の景観を変えることなく風合いはそのままに強度と安定性を与えます。
メンテナンスを繰り返している石の舗装や夜のうちに工事を済ませなければいけない条件でも
エヴォストーン工法であれば、お悩みを解決できます。

01

メンテナンスが容易

乾式施工なので施工後の復旧工事やメンテナンスも容易。
02

施工時間の短縮

舗装材を「ガイドレール」上に舗設することで施工の簡易化を実現。施工直後に開放可能で養生時間は不要です。
03

車道への施工が可能

施工面の平滑性を確保し、安全な舗装に貢献します。
04

高い意匠性

小舗石湿式工法に比べ、大きなサイズの舗石で施工が可能。意匠性の幅が広がります。
05

雨水を地下に還元

雨水を地下に還元することができます。
06

安定性の優れた舗装

舗装の安定性に優れ陥没やガタツキなど舗装材が動き出しにくくなります。

ガイドレールの特徴

ガイドレールⅠ型「車道舗装型・リノベーション型」
ガイドレールⅡ型・Ⅲ型「車両乗り入れ型・歩道型」

01資材費用の低減とガタガタ道の解消

Ⅰ型ガイドレールは現在使用している舗石を再利用する改修工事に最適です。
既存舗石に溝加工を施し、ガイドレールと設置することで不揃いな自然石でも高さをそろえることが可能です。
02荷重負担のかかるポイントを面で支える

凸形状のⅡ型・Ⅲ型は舗石の溝加工を必要とせず車道乗り入れ部・歩道の不等沈下を防ぎます。
03アンカー効果

ガイドレールが敷き砂面に沈み込むことによって、レール自体がアンカーとして作用します。